煮て、煮込んで昆布が、昆布巻きの昆布と同じ柔らかさになるまで煮て出来たのがこうよ。 洋食屋さんの雰囲気の、ダシを取った後の昆布の佃煮。 居酒屋でのって処・・・ってつもりダ。 調味料ォ~って? 自分好みの甘辛味でいいと思う。 一度ダシを取った昆布と言ったって昆布が昆布にダシを効かすくらいの余力は十二分あるし、後は醤油、味醂、酒、鷹の爪で、ニッポンのおかずが一品出来上がり。 ダシを取って棄てるのは“もったいねぇ~” ビンに入れて、一人飯には、温かご飯(電子レンジでチンの時もある)とこれに茶で済ませれる。 にぎりめしや、茶漬けとかにもいい。 オレにはネ。 娘の誕生日なので「オレンジ味の何かを食べたい」と、リクエストでした。 オレンジの皮を剝いて、剝いた皮の下の白い部分を削ぎ落とすって作業が面倒! 果実100パージュースで誤魔化そうとしても、即見破られオレンジの皮に悪戦苦闘。 やっぱ、こっちの方が美味しいもんナ。 焦げたかナ? セーフ。 火が通り過ぎ、あっちこっちやっていて時間を忘れてしまっていた。 野菜ペーストと赤ワインでビーフを煮込んだモン。 誕生日の本人が作った自分のバースディーケーキ。 今、ケーキ作りにハマってしまっている。 「ハッピ・バスディー・ツーユー」
by bacamasa2
| 2012-12-31 00:00
| 喰うモノ
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