湯豆腐で一杯と考えてお気に入り鋳物鍋を出した。 豆腐を半丁3パックセット1個と『ゆどうふ』と書いてあった豆腐を1丁、3パックの方は絹ごし『ゆどうふ』と書かれていた方も当然絹ごしと買ったんだなぁ~オレ。 カゴに長ネギ、助ダチ(スケソウの白子)も美味そうなんで放り込んだ。 横にタラの半身が、タチとタラ出身母体が同じ?白子なんで父体だな?? 湯豆腐っちゃ~よ、ダシ湯に日高昆布か利尻ダシ昆布一枚沈めて豆腐をアッツアツにし鍋ン中からお汁を小鉢に入れポン酢を割り喰う、グビッとやりながら、 これじゃなんちゅう鍋、冷凍してあった自然界で育った“榎茸”をも投入それでも湯豆腐と思っちゃえば湯豆腐かぁ。 豆腐を鍋に入れる時、1丁の方つまり『ゆどうふ』って方は木綿豆腐! 良く見なくても中央に大きく“木綿豆腐”って書いてある。 オレ、湯豆腐っちゃ絹ごし、ゆどうふって書いてるのが目に入ったら『絹っ!』って手が反応しちゃったんだ。 ロール白菜と大根も入った。 木綿豆腐の件が不満も「うめぇ~なぁ~」 絹ごしのアッつくて柔らかいのを口に入れ「あっちっち~」と酒を飲むのが良いんだ。 それがナンダァ!木綿にゆどうふって書くんじゃねぇってブツブツ 湯豆腐は絹ってヤツもいる。 いい庭木なんて一本も無いが雪から守ろうとネットまで、大儀になってきて今年4本の木を切り根っこを掘り出した。 この囲いの中は堤防にあったボケの枝を挿し木して結構な年数、花もたくさん咲かせるのでしゃ~ないんだ。 時々、ボケの棘がチクッと刺さると『ニャロウ~鋸で切っちまうドォ!』とも思うが 今年も手厚く囲っちまった。 残るはラベンダーだけ、雪の重みでヨレヨレ枯枝も増え切り取ったらスカスカ、何処かオバちゃんの渦巻き思い出す、ヘタァ~とし薄くなってる様子がよ。
by bacamasa2
| 2014-11-11 03:02
| 喰うモノ
|
ファン申請 |
||