漬物作りに挑戦中です。 ぬか床を混ぜこねて空気を入れ乳酸菌など発酵菌のバランスをと言う意味は分るが、 これを毎日やる???厄介なモンに興味を示してしまったもんだぁ。 ニンジン小さめの容器で漬けそろそろ喰いごろになってきた。 触った感じのしなり按配で分る?たぶん喰いごろだよ、 食生活が貧しい餓鬼のころ、ニンジンを起て4等分したモンを生味噌に差し込んだ味噌漬けを自分で自分用に作って喰っていた。 今、それを真似てみたら『よくこんな味噌漬けを、美味い!と喰ってたもんだ』 大きめの茄子を3個底の方に入れぬか床を、その上に白カブとその葉っぱの茎 その上にそろそろ良い塩梅になって食べ始めている大根とサンドイッチにして漬物を楽しんでいる。 キュウリは取り出し冷蔵庫保存も後一本で食べきっちゃうンだ。 ぬか床混ぜこね終わり。 ここで気ずいたんだが、瀬戸物の蓋つき壷有ったのにプラスチック容器(樽?)を使ってマっている。 遊び心満載のぬか漬け、容器選びを怠けてしまった。 キュウリの色がいい、色どうりに『美味い!』 なんでキュウリの漬物が好物なんだぁ、もしかしてオレの前世(あったなら)キリギリスかもしれんなぁ キュウリとキリギリスは、子どものころ、竹で作られた虫かごに捕まえたキリギリスを少しの草と一緒に入れ、餌はどの子どももキュウリのきれっぱしだった。 前世で虫かごン中でキュウリ喰わされていたのかもなぁ。 大根に剃り残しのような髭根が一本、二本、三本、昭和の漬物“風”かぁ。 沢庵漬けの事を『おごこ』とおふくろが言っていたと思うが、オレの記憶違い? もう少し“ぬか”と遊ぶ。
by bacamasa2
| 2014-11-17 07:50
| 保存食
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