カテゴリ:釣り( 10 )

返り討ち

b0275572_20295628.jpg

数日前に喰らい付いて一気にベイトリールから糸を引き出し最終的には川底の障害物にこすって脱げ去った大鯉をと出かけたがぁだ。

粘りに粘ってこのサイズ止まり、これじゃ~返り討ちに等しいナ。

竿を並べて62~3cmかな?

それでもムーチんグリールでのやり取りをチト楽しめた。
それを一気に糸を引きだして逃げ切った大鯉としたかったんだが次回だなぁ。






b0275572_20302358.jpg

釣りキチは自分で釣った魚は人に話すたびmmからcmと大きくなる。
そこで

あります。






b0275572_20314544.jpg

鯉釣り餌をねって握りダンゴにする。
オレ思った。
『オニギリ屋さんできる』ってよ。

最後のダンゴ餌が3個で『止めてルアーを』と思った残り3個の1個目に喰らい付いたのがこれ、キャッチ&リリースって鯉にとっちゃ被害届だして事件にしちゃいたいつう話。
『なにがキャッチ&リリースだっつうのよ』ボヤキながらヤツも一杯飲んでりゃ~ってか。








b0275572_2035155.jpg

前回はヘラ釣りで買っても使わなかったり、使い残しの餌を全て混ぜたらガンガン喰らい付いてきた。

この餌は鯉釣りのプロだよ。

ヘラの残り餌ブレンドの勝ちでした。

この餌ではオレ不満足。

使いこなせてなかったっうことだよ。








b0275572_2035399.jpg

味噌ラーメンを蒸し暑い中汗タラタラ流し
『んにゃろうぉ~』と頭の中は 鯉 ・鯉 ・ 鯉よなぁ。
[PR]
by bacamasa2 | 2015-08-01 00:55 | 釣り | Comments(2)

野鯉釣り

b0275572_17552799.jpg

先日大鯉が掛かった途端に物凄い力で疾走され川底の岩に道糸が擦れて逃げられた。

その後、ハリスを切られ、針を引き伸ばし、折られたり、ジャンプ一発でと散々。

今日は小振りの約60cm、ここにはメーター級がいる、水深がないので兎に角突っ走られちゃうんだ。






b0275572_17555388.jpg

下着を入れている引き出し、入っていたモノを出し外に持ちだして鯉を一休みさせた。

使用後は洗剤で洗い下着を入れ直して収納、パンツ魚臭くなったらヤバっ。
一応泥吐きっても水がきれいなのでその必要なかったかな。

三枚に下ろして鯉コクや揚げて中華にし喰う。
アラは味噌汁だな。






b0275572_17573668.jpg

釣り上げたリール。

娘が高校生の時に誕生プレゼントに買ってくれたモノ。

投げもドラッグ調整もスムーズ、予備に高性能ベイトリールを持ち歩いているが保々出番無しでした。








b0275572_1805086.jpg

鱒狙いのオレ道具。
[PR]
by bacamasa2 | 2015-07-25 00:00 | 釣り | Comments(0)

こんなのが釣れちゃった

b0275572_21182692.jpg

未成年のユグイ釣りに行って虹鱒を釣ってしまった。









b0275572_21202971.jpg

釣ったオレは不満が一つある。

肉食系のオメェ~が何でヘラ鮒の餌、つまりマッシュの練りモンに喰らい付つく?!








b0275572_2121155.jpg

で、身長検査サぁ~。





b0275572_21211191.jpg

とりあえず三枚の下ろして冷凍保存、

なにか洒落た料理にして老いた体の血や肉の一部にさせてもらいます。

合掌。
[PR]
by bacamasa2 | 2015-07-21 02:15 | 釣り | Comments(2)

整理と用意とゴミ

b0275572_16575147.jpg

なのを思ったか部屋の整理と掃除に再挑戦、雪が溶けたらルアーだ。
これを積んで鱒やイトウをと思うと次に来るのは部屋の整理は中断、階段途中に箱で置いてある缶ビールも参戦、今夜もゴミの中で就寝。








b0275572_165833.jpg

フライの道具は一つだけフルセットにしてオレの横に何時もある。
一式って言うのは酔ってキリキリとか振る真似事をして竿を折った経験上の安全対策なんだ。









b0275572_16581019.jpg

久しぶりにフライを結ばなきゃとチョッと拭いて手入れした。
フライのパターンブックを見だしちゃったンで今日の目的からは完全脱線!

ヘミングウェイがフライで釣れず生き餌を付けて釣ったと読んだことがある。

このズルした気持よう分るってのもフライフィッシングだっつう~のっ。


奥尻島の漁港でオレはフライを振った。
フライは渓流用でウヨウヨいるホッケの大群に完全無視されオレはチト考えたね。
鼻毛を切るハサミでチョキチョキ毛ばりを切って丸坊主の胴体だけ毛ばりにしちゃったんだ。

喰いついた。

通りかかった地元の兄ちゃん
「・・・・・?」って顔してた。

だよなぁ~。









b0275572_16581774.jpg

ウォークマンが部屋の隅に居座っていた。
試しの電池を入れてスイッチONって動くハズねぇ~よ、壊れてんだから。

『悪人』と言う映画を見に行った時に逃亡中の男女二人が何もない部屋に入ってカセツトをを見
「まだこれで聴いている人・・・・・」って女のセリフ。
映画館の椅子に座り直して
『オレんとこ時々聴いてんだよな』って、見終わり帰りの車中で『処分しよう』

アハァハ、いまだに処分できてねぇ~。







b0275572_16582320.jpg

勉強していた証だぁ。

今は八角シャーペンを転がし枠を転がり出しそれから馬番や三連複、三連単に置き換えて買うから
もう勉強は必要なくなった。

八角と直感で万馬券をって事がある。
それに娘もいないから万券配当の半分を取られる心配もない、ンでもこれは本棚の隅っこにもう少し置いておこうと思う。

棄てて馬券ハズレが延々と続くようなことがあったら
『あの本の祟り?』と考えるのって嫌だもんなぁ。
[PR]
by bacamasa2 | 2015-02-17 00:00 | 釣り | Comments(0)

プルーン と 鯰

b0275572_18283155.jpg

  今年のプルーンが賑やか、クマンバチ?が花から花を飛び回っている。
プラムの木も満開なのに蜂が寄り付かない、虫にとって魅力の無い花なんだろうよ。









b0275572_18304335.jpg

  ボケも満開、雪でつぶされ折られても毎回花をギッシリと咲かせる。










b0275572_18305792.jpg

鯉のような引き、なかなか顔を表さずに右に、左に、沖にと時々水面に大きな波紋を起こしながら
やっとタモですくい上げ
『鯉のような引きしやがって!』

 ハリスはヌメリが・・・なんてこったい!
『フライや蒲焼で喰うかぁ』
けっきょく放流し、喰うのを止めた。











b0275572_1831839.jpg

  ウグイスの鳴き声を聞き、釣っている後には小鳥が、良い時間だ。









b0275572_18311650.jpg

浮きに神経を集中させながらこんな風景を楽しみながら、色々な事を考えている時間ていいンだがぁ、
なんだかんだと話しかけてくる同年配男が話しかけてくる。
中には横に釣り座を置いて会話をしながら釣ろうってのもいるんだ。

  オレの釣りって、そうゆう釣りではない。
そんな時には『オレは話したくない、自分ひとりの時間を楽しんでいるンだ。
『話したかねぇ~い』雰囲気を漂わせ、それでも駄目な時には
「一人での時間を楽しんでるんで、分る?」と言う。
中には、釣りの仕掛け、今日の棚(釣れてる浮き下)など次々と聞いてきて、拒否反応を示すと
「教えを請うって悪い事じゃないと思うんです」ってきた。
 教えを請うって、オレ戦闘中なんだぜ。
釣りの邪魔だっつうのよ。
教えを請うタイミングが違うんじゃ?
釣り場に来る以前の話だっつうの!










b0275572_18312914.jpg

  こんな風景の中で話しをしながらって勿体ない。
そんな訳で、この釣り場へは暫らく疎遠になるなぁ~。
話をしたくないから釣りに行く、かもし出している『話をしたくない』空気を読んでスゥ~っと去ってくれるといいんだがなぁ、本と。
[PR]
by bacamasa2 | 2014-05-22 00:00 | 釣り | Comments(0)

巨べら と モズクガニ

b0275572_16494294.jpg

小雨降る朝早く、沼に仕掛けた籠を上げに出かけ、結果は不漁、
なんで、ヘラ仕掛けを軽い気持で打ち込むとダァ~!
ガツ~ン
『鯉かぁ?』
沖に突っ走る。
水深が無いので前と左右方向に走る、竿は『つ』の字になり、道糸は時々ピッ、ピッピュとなる。
何とか取り込むと
「でっかぁ~ぁ!」
44cmのヘラ、竿は12尺の振り出しカーボン。
 ヘラと鯉の産卵中で、バシャバシャと賑やかな中での釣り、デカイのが岸よりしている絶好機だぜぇ。









b0275572_16495450.jpg

 水深の浅い所でちびっ子ユグイの攻撃を凌いでいると、微妙に違う浮きの動きで合わせると
「クゥ~っ!」
「カァ~!」
 こういう巨ベラとのやり取りを自分撮りしたいが、無理!









b0275572_1651385.jpg

 これは、水面下を走り回り、前え左へ右と姿をなかなか現さなかった。
オレは『きぃ~っ!くぅ~う、はぁ~』
その要因として、仕掛けが古い、古すぎるンだ。
 大量に買い作った仕掛けはン十年前のモンを使い続けているから
巨ベラが来い半分、来るな半分で、来い!来るナァ!
 最後に、道糸を竿先ギリギリで切れちゃった。
水面漂う浮きを回収するのに30分近くの悪戦で無事回収できた。
新しい仕掛けに変えなきゃ駄目ダァ。





b0275572_16521625.jpg

 25cmなら撮れる。
でもよ、迫力ってモンがまったくない、
巨ベラが水面に口を開けて出てくる前の、水面がモコッ、モコッと盛り上がる、それがまず無い
 チャンスをと
『ン?』
節電?でスリープ状態になっていて、これじゃ間にあわネェ。
だろ?









b0275572_1653716.jpg

 『そんな事オレ(私)に言われてもォ~』って目つきだなぁ~。









b0275572_16533626.jpg

 今朝、
『ンニャ~!?』
貴重な食材が消えてる。
最初は『新聞配達ぅ~?』って、
それはねぇよなって思った。
何故って、モズクガニの美味しさなんて、そうそう分るモンじゃないし、新聞配達員さんに対して
無礼千万。










b0275572_16534599.jpg

 『ゲッ!!』という気持で探した。
立てかけていた塵取りの裏に整列して隠れていた。
塵取りを取ると、威嚇しながらこの体制、
「おえぇっ!喧嘩売ってんのかぁ~!」と思わせるこの態度、戦闘態勢だもんよ。








b0275572_16535560.jpg

 こんな動きを見せられると
こいつら元自衛隊員だったのかぁ?
 カッコいい身構え、迷彩服着させそれなりの装備
似合うべって、見て飽きないモズクガニポーズ。
カニ界のブルース・リー
「アチョーォ、カニぃ~」

 







b0275572_729074.jpg

 今日、5月17日林檎の花。
[PR]
by bacamasa2 | 2014-05-17 04:00 | 釣り | Comments(0)

ヘラ鮒 と 庭草木

b0275572_21362457.jpg
b0275572_21364575.jpg

 今年初のヘラです。
タモ網の内径は、25cmなので30cmのヘラ、最初は向い風と後から隣に来て投げ釣りを始めた高齢者の男二人がかわるがわる投てきでドッポン、ドッポン、
最後には投げ損じてヘラ浮きの浮かんでいる近くにドッポン
ほんとうに、静かに自分の殻に篭って淡々と魚釣りができなくなっちまいましたぁ。

 最初は鯉、つぎは巨ベラときちゃったが、タモは車の中、なんとか岸に寄せ口を水中から出させ、タモ代わりに手でとモタついてると、バッシャンでハリスを切られちゃった。
 次の巨ベラも手で救い上げたと思ったら沼に落としてパーぁ。
このヘラは、タモを用意してからきたやつ、良い引きしたよな。

程なくして賑やか二人組みと、ヘラの餌に寄ってたかってきていたユグイの超子ども達からの集中砲火も納まりどこかえ行ってしまい、静か『これがオレの釣り』








b0275572_21365734.jpg

 竿は12尺(3m60cm)で餌は“グルわたマッシュとグルテン5”で、釣り台は出さずの横着釣り、
このヘラは走り回った元気モン、型はそれほど大きくないがスタミナ抜群だったヘラでした。
 持ち帰って喰ってやろうか?と思ったが、今日はその気分じゃなく止めた。











b0275572_21384634.jpg

 これ、鯉。
喰うには小さ過ぎ、この後40cm近いユグイ、ハリスを切って目の前で逃げて行った食い頃100パーの鯉とオレだけ楽しんだ。
 よく、魚と遊んだとか、それらしい言葉を吐く釣り人いるけれど、オレは人間の一方的な楽しい遊びだとの考えだ。
口に釣り針が刺さって、痛いし外そうと暴れヘトヘトにさせられ、デリケートな魚体を人間のてで握られ撫で付けられて、魚としちゃ『バカっ!!たのシカネェ~!!』だよなぁと、オレはそう思って今日まで、これからも釣りをし、喰う。










b0275572_21392052.jpg

 ヘラを掛け、ヘラを寄せる写真をとやってみたが、難しい。
宙に浮いた浮きの上には満月のように曲がった竿・・・その竿が写っていないし右下にカメラのストラップ写っている。
写真としては、ぜんぜん面白くありませんじゃぁ。









b0275572_21413256.jpg
 
 完全なる林檎の花、実が生るかは分らないが、これで十分だ。
実が生ればそりゃ~最高です。









b0275572_21414171.jpg

 梨、確実に実を付けるが、虫に喰われるか途中自然落下で喰えない、喰うまで上手に育てれないって訳。








b0275572_16375940.jpg

プルーン?かプラムのどっちか、プルーンだ。
その花が全開も美味しい実に到達するのは数個だけ









b0275572_16392953.jpg

 プランタにバラまきしたホウレン草。
間引きする?
そもままある程度育ったら間引き喰いするか?と思案中。

 ホウレン草のポタージュ好物なんで、それでいいのだぁ。









b0275572_16402337.jpg

 冬囲いの失敗で折れたカリンズの枝を、挿し木にして忘れていたら、小さな根を出し始め、花芽まで、
その挿し木9本から2本別場所に、カリンズでジャム作り喰う気持ちがムックリ。









b0275572_1657772.jpg

 芽を出したジョロキアを、比較的に元気ポイ5本をべつポットに移し底の方に肥料も入れた。
なんとしても大量(一年分強の)が欲しいから真剣。

現在7個発芽中も1個頭に殻をかぶったままの難産中。
ルーペで覗き化粧用の小鋏で殻の端っこを切ってって、これ外科手術じゃねぇ?も開くほど
「切れてなぁ~い」

 ハバネロの発芽はゼロ、何でだぁ!!??
[PR]
by bacamasa2 | 2014-05-14 00:00 | 釣り | Comments(0)

ヘラブナを釣る

b0275572_16211993.jpg

最高の瞬間!




b0275572_16214416.jpg

でもですよ、釣りをして魚と遊ぶって、魚にしちゃ~「ざけんじゃねぇ~よ!!!」て話だよなぁ。



b0275572_1622267.jpg

産卵終えても引き回す力が凄い、『ヘラってこんなに強い引きだったっけ?』の連続、ヒョッとして自分の腕力が衰え?とも考えちゃうほど今年のヘラは元気、げんき。




b0275572_16235327.jpg

きれいなヘラブナ、腹が凹んでいるのは産卵を終えた直後だからなんだナ。

だったら産後休暇くらいやれよって自分に言いながら釣ってんだから我ながらどうにもこうにも訳が分りません。





b0275572_16244346.jpg

小さな小さな畑の短い畑の通路にカボチャがポコポコ顔をだしている。
ポットに種を蒔き『芽でるかナァ』と心配していたのはなんだい、カボチャの苗を買うことも考えたっちゅ~のにどうする。
明日の朝何個増えてンだか。
[PR]
by bacamasa2 | 2013-06-16 00:25 | 釣り | Comments(0)

ヘラブナと鯉に悪戦苦闘

b0275572_6592089.jpg

38.5cmのヘラブナ、久しぶりのヘラ釣り野釣りの醍醐味満喫だったぜ。
極細の15尺(4m50cm)のヘラ竿で寄らない寄せれないって『ヘラ竿ってこんなに軟かったっけ?』
鯉もくる、水深が深けりゃ凌げやすいのだが、なんせ浅いので横にすっ飛んでいくから鯉はマズい。

翌朝、同じ場所に行くと先客あり、やはり巨ベラをガンガン掛けてンのよ。
『今日はだめだぁ~!』




b0275572_659126.jpg

30cmのタモ網からはみ出てンぞう~!




b0275572_6595115.jpg

鱗の濃いのが鯉、持って帰って鯉こくとか、アラで味噌汁にと考えたが生かして持ち帰る入れ物を用意してねぇ~。
次ン時だな。




b0275572_6595037.jpg

ハイっ、自慢用の記念撮影でした。




b0275572_70113.jpg

混血ヘラ??
最初『ドイツ鯉?』と思ったがタモですくい良くみても、適当に見ても体型はヘラブナよりだよな。
ヒブナって言うには汚ねぇし、この汚さで『ヒブナ』は釧路市春採湖のヒブナに失礼すぎるべっ!

そこに海老とりのオッサンが来て
「ここには色んなのがいるから、混ざっちゃったんだ。そうなんです。」

「・・・・・・・・・・・?」

「最近までここは30cmほど水没していて、長靴履いて捕まえました。フナや鯉それも大きくて亀までいました」

「亀も???」

「そう~亀もです。あっ失礼いたします。邪魔をいたしましてぇ」

行っちゃった~ぁ、あっちの方へ。


その後、強烈なアタリがあって一揆に沖へ猛ダッシュされ、せっかく作った手作り浮きもパーよ。
浮きが勿体無い!
[PR]
by bacamasa2 | 2013-06-05 00:00 | 釣り | Comments(0)

部屋で釣りを楽しむ

b0275572_18415763.jpg

開高健の『私の釣魚大全』
書店で目に入ると、文庫本、これと下の『河は眠らない』、開高健全集の第16巻にも私の釣魚大全が入っていて、それらを全て買い読んだ。
そして読み続けている、変て言えば変な本。

文庫本はケツのポケットに入れたり、車の助手席に置いて、少しの時間でもページを開き読んでいる。
一番良く飽きもせず読むのは、“根釧原野で《幻の魚》を二匹釣ること”を読む、読んで自分の頭の中にある湿原をボンヤリ思い浮かべたり、
生きドジョウの肛門から口にピアノ線を通し(昔、パンツなどのゴム通しの要領と同じ)でハリスを通し肛門に三本錨針をセットや、
その時のドジョウの様子を読んでは「そうよ、そうそう」って

何十回読んでも飽きる訳がない。

湿原画家の佐々木栄松(ささき えいしょう)さん、浜に打ち上げられた鯨で大損をした画家の友人で、浜のほったて小屋の住人達と、蛇行した湿原の釧路川で“いとう”を釣る話。

飽きる訳がない。


開高さんの
『スコットランド紀行』
『神秘の氷河湖に謎の巨大魚を追って』
『モンゴル大紀行』
『古代魚チョザメを追って』
『河は眠らない』
のビデオを見る。

何度目かになるとBGM化してしまっているんだナ。
テープはソニーのベーター、デッキの動く間は見れる。
オレは見続ける。




f0034392_228182.jpg

佐々木栄松画伯の描いた“湿原のいとう”
それのハガキで、釧路湿原展望台で購入の1枚。



b0275572_1842429.jpg

これにも『私の釣魚大全』が収められているし、読み返しが激しくてページが軟らかくコタッとなってしまっているオレの大切な一冊。

『まずミミズを釣ること』の終わり頃に、メコン・デルタでの釣りの件(くだり)で、

“あそこのクリークの魚は妙なことに雲古が大好物である。
ゆるゆるとしゃがみこんで哲学しつつ投下をおこなうと、待ちかまえていたのが凄い水音たててとびあがってくる。
お尻の穴にとびこむかと思えるほどの勢いである。
これを市場へ売りにいくと人は買って食べ、三時間たって川岸へ放出にいく。
それを魚が食べる。
それをつかまえて売りにいく。
それを食べて三時間したら河へいく。・・・・・・・・・・”

おもしろく楽しい、読むのを止めれる?
止められないのダァ。


『コイとりまあしゃん、コイをとること』の主人公まあしゃんこと上村政雄さんの動画

釣りに興味のない人だって開高の釣り文学の世界に引きずり込まれちゃうって。

オバちゃん達、韓流ドラマに夢中もいい、ケツをボリボリ掻き御近所さんの噂ばなしに花を咲かせるもいいが、時にはこの本を読んでみたら人ンちの玄関先で犬に糞尿させないマナーくらいは身に付くと思うがぁのぉ~。


と、部屋で釣りを楽しんでいる。
こういう人間を“アームチェアー・フイッシャーマン”って言うらしい。
今のオレがそうだ。



三島由紀夫が割腹自殺した翌年、斜里町のじゃが芋農家で澱粉工場へじゃが芋運搬のバイトを2ヶ月半思う存分渓流釣りをしたいがために働いた。

娘が高三の夏ふたりでその川にいったが、川岸に小さな工場が建ち、きれいに飲めるほどだった川は濁って油が浮き流れていた。
竿も出さず釧路川に向かった。

五十石の蛇行した釧路川・・・もなかった。

直線化され排水溝になっていた。

酒を片手に開高さんやへミングウェイの釣り文学?(文学って文字が、ここでは合わないナ)を読み、机の上のルアー用ベイトリール(両軸リール)をカリカリ回し楽しむ“アームチェアー・フイッシャーマン”としての時間が多くなるなぁ~。
[PR]
by bacamasa2 | 2013-02-19 00:00 | 釣り | Comments(0)