スーパーの缶詰コーナーで『釧路』の文字が飛び込んで、こいつを見つけた。 故郷っちゃ釧路よ。 “良いものが獲れれば それを缶に詰めるのが 缶詰職人 2012年、 当社釧路工場の目の前にある 釧路港で水揚げされた旬の鰯を 醤油味の缶詰に仕上げました。” “釧路の職人達が造り上げた 自慢の缶詰を数量限定で お届けします” パッケージに書かれている文に釧路が三個、中央の『釧路のいわし味付け』をいれると釧路が四個。 工場住所の釧路で五個の釧路、 工場名の『株式会社マルハニチロ北日本釧路工場で釧路が六個 気分は最高で買っちゃった。 まだ喰ってはいない。 釧路の空気、釧路港の潮っ風がと思うと少しパッケージを眺めている事にした。 賞味期限は2015.12.21.B(アルファベットのBだよな、意味は分んねぇ~)なので一缶は喰ってもう一個は眺め用だな。 今の町に住んでいる年数は、釧路で暮らした年数の3倍強になるのに、釧路を悪く言われると本気で怒る。 今の町の悪口を言う人がいると、楽しそうに一緒に悪口が言える。 オレは死ぬまで『釧路』なんだよなと缶詰相手に再確認て話。 喰った感想は次回って事だ。 缶詰で釧路にタイムスリップ出来ちゃうオレって単純だなぁ~。
by bacamasa2
| 2013-10-02 00:00
| 喰うモノ
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