野営飯を家の食卓へっていうチキン煮込み、料理教室の講師が知ったら半狂乱になって怒り狂うような考えと調理法だから、それでも良いのダァ。 調理している時も喰う時も必ず右手方向にある琥珀色の液体日常生活に欠かせないモンなんだよ。 チキンに生のローズマリー、オレガノ、イタリアンパセリ、 ドライのも三種類と胡椒とハチャメチャハーブまぶして小麦粉でおさえて焼くっ。 横には30cmの寸胴鍋、中にはトマトソースになる前の状態が入っていてチキンが色よく焼けたら順次放り込んで煮込むっつう流れ作業。 煮込んでトマトソース作るならチキンを放り込んでじっくり煮込んだらチキンもキッチリ煮、そうしながら煮込んだトマトソースも出来るンじゃねぇ?って発想よ。 本格的な煮込み開始。 色々な調味料を加える。 トマトのすっぱ味を抑える砂糖やなんやかんやと入れちゃ味見しその内良い味になっちゃうんだなぁ。 終了。 この状態で半日寝かして置くつう~訳。 作る感覚としては闇鍋だ。 こってりして飽きない味、手元にあるモンなら加減しながらチマチマ加えるしってやつ。 アヒィ~! ポンボケぇ~。 鍋に残ったソースとチキンで明日はパスタで決まりだ。
by bacamasa2
| 2015-10-15 00:00
| 料理
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