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暮しの手帖 1963

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必要あって娘の部屋に侵入し古本が入っているダンボール箱を引きずり出し蓋を開けると古本独特のニオイがプゥ~ン。

その箱には雑誌“くらしの手帖”が詰め込まれていてその中から1963年70号を持ち出した。
定価は190円、1963年と言うと52年前だもなぁ。

裏表紙いっぱいに石井淑子の『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』料理エッセイ本の広告といった半世紀前の暮しの手帖だ。







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どのページの記事がつうともくじの

すまい・工作
素人が百二十万円で作ったブロックの家・・・・藤井 徹    52


ついでにパラパラとめくると本と暮し満載な雑誌面白いじゃ。








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酢入り湯でゴボウを茹で

冷まし

フリーザーパックに合わせ味噌を入れモンで混ぜる。
そこに斜め切りにしたゴボウを放り込んで揉む、それを冷蔵庫にポンで半日過ぎたら喰えるんだ。
味噌は水で洗い流せばいいゴボウの匂いがいいんで皮はそのままがいいんでっせぇ。







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茹でてゴボウの味噌漬け?
つて漬物と言うかと少し疑問も茹で蛸を蛸の刺身て言う
ならいいんだ漬物でよ。
by bacamasa2 | 2015-12-08 00:00 |
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